回数券機能の活用方法について、ご案内いたします。
目次
1.クレジットカード決済利用申請を行う
予約者さまに STORES 予約 上で回数券を購入いいただくためには、クレジットカード決済利用申請が必須です。
詳しい設定方法は以下の記事を参照してください。
2.回数券を作成する
以下の記事に従って、まずは回数券を作成しましょう。
3.回数券を購入していただく
店頭で購入していただく
STORES 予約 で作成した回数券の購入用QRコードを店頭に設置することで、予約者さまへの購入案内をスムーズに行うことができます。
また、回数券の購入・利用方法に関するチラシは以下のリンクよりパワーポイント形式でダウンロードが可能です。オーナーさまご自身で内容を編集することが可能なため、自由に画像などを差し替えてご利用ください。
オンラインでご案内する
オンラインで購入をご案内する場合は、月謝/回数券購入画面のURLを、ホームページやSNS、メール等で予約者さまにご案内ください。

購入済みの方を管理画面から追加する
店頭ですでに回数券の料金をいただいている場合は、以下の記事に記載の方法で回数券購入者を手動追加することができます。
手動で予約者さまを追加する際、予約者さまに「かんたん予約アカウント」にご登録いただくことで、次回以降は STORES 予約 を通して回数券を利用して予約をとっていただくことができるようになります。
4.購入者に回数券を使っていただく
かんたん予約アプリを利用していただく
STORES 予約 では予約者さまが予約、予約の確認・キャンセル、月謝や回数券の利用をかんたんに行っていただける「かんたん予約」というアプリをご用意しています。
メールや店頭での案内を通じて、お客さまにアプリのダウンロードを促しましょう。
回数券購入者に自動でメールを配信する
回数券を購入していただいているお客様に対して「有効期限通知メール」「残り回数通知メール」を任意のタイミングで自動配信することが可能です。
回数券の期限切れや使い忘れ防止を軽減するメリットがございますので、以下の記事を参考に、ぜひご設定ください。
回数券未消化の購入者に個別で連絡する
分析機能を活用することで、回数券未消化の予約者の名前や有効期限、未使用回数券枚数などを確認することができます。
顧客ごとの直近予約日も確認できるため、長期間予約がない方を把握することも可能です。利用方法は以下の記事を参照してください。
分析機能を活用するには?
未消化の回数券を所有したまましばらく来店していない予約者には、以下の記事を参考に個別連絡を送り、利用忘れを防止しましょう。
5.回数券機能に関するよくあるご質問
以下のページにて、回数券機能の利用に関するよくあるご質問と回答をまとめていますので、適宜ご確認いただければと思います。
<よくあるご質問の例>
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