月謝の月あたりの予約回数を自動で繰越する方法について、ご案内します。
本機能を利用することで、未消化の予約回数を翌月に繰り越すことができます。
PC操作手順
- 管理画面ホームの[予約]をクリック
- [回数券・月謝]をクリック
- 設定したい月謝ページをクリック
- 画面左の [予約回数の制限] をクリック
- 月あたりの予約回数の [制限する] をクリック
- 制限したい回数を入力 [繰越設定] をクリック
- 「余った予約回数を翌月に繰り越す」を有効にする
- 「予約時の消費順」「繰越回数」「繰越された予約回数の有効期限」を設定
予約時の消費順
繰越分から消費 繰り越された予約回数から消費されます。 当月分から消費 当月の「月あたりの予約回数」より消費されます。
繰越回数
全ての回数を繰り越す 当月消費できなかった「月あたりの予約回数」を全て翌月に繰り越します。
例:「月あたりの予約回数」を4回と設定し、12月は2回予約した場合
⇨消化できなかった2回分は、翌月に全て繰り越しされます。
繰越回数に上限を設ける 当月消費できなかった「月あたりの予約回数」を指定した上限回数、翌月に繰り越します。
例:繰り越し回数の上限を「1回」と設定
「月あたりの予約回数」を4回と設定し、12月は2回予約した場合
⇨消化できなかった回数は2回分ですが、上限である1回分が翌月に繰り越しされます。
有効期限
有効期限 当月消費できなかった「月あたりの予約回数」は翌月1日に付与され、
設定した有効期限まで利用が可能です。
例:有効期限を3ヶ月と設定した場合
⇨12月に消費できなかった予約回数は1月1日に付与され、
「1月1日〜3月31日」が有効期限になります。
- [完了] をクリック
- 画面右上の [保存] をクリック
スマートフォン操作手順
- 管理画面ホームの[予約]をクリック
- [回数券・月謝] をタップ
- 設定したい月謝ページをタップ
- [予約回数の制限] をタップ
- 制限したい回数を入力 [繰越設定] をクリック
- 余った予約回数を翌月に繰り越すをONにする
- [完了] をタップ 画面右上の
- [保存] をタップ
注意事項
・プランによって本機能をご利用いただけない場合がございます。
・月謝の有効期限が繰越期限よりも短い期日で設定されている場合、月謝の有効期限が優先されます。
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