予約サイトを検索結果の上位に表示させるには？ – STORES 予約 | よくある質問

予約サイトを検索結果の上位に表示させるための「SEO対策」について、ご案内します。

1.SEOとは？

SEOとは「検索エンジン最適化（Search Engine Optimization）」の頭文字を取った略称です。例えば、GoogleやYahoo!などの検索エンジンでキーワードが検索された場合に、自サイトが上位に表示されるようにすることを意味します。

多くの方に自分の予約サイトに訪問してもらうために重要な設定で、対策を行ってから効果が出る（自サイトが検索上位に表示される）まで時間がかかることがあるため、早めの対策が必要になります。

2.STORE 予約でできるSEO対策

STORES 予約にはSEO対策機能があります。
特に難しい設定もなく、あなたの予約サイトのSEO対策をおこなうことができます。 SEO対策機能は「予約サイト > SEO対策」から利用することができます。

こちらの機能を使用頂くことにより、Google や Yahoo でキーワード検索した場合上位表示されやすくなります。

ここからは、特に重要になる「検索エンジン用キーワード」「タイトル」「検索エンジン用説明文」について解説します！
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3.SEO対策のカギを握るのはキーワード選定

SEO対策においてもっとも重要になるのは「キーワード選定」です。

「キーワード選定」とは、「どのような検索キーワードに対してSEO対策を行うかを決める」ことです。つまり、お客さまがどのようなキーワードで検索したときに自分の予約サイトを上位に表示させたいかということです。

ここでは、お店の商品やサービスの対象となるお客さまはどのようなワードでWeb検索をするだろうか？と想像することが重要です。
STORES 予約におけるキーワード選定は以下のステップで行うのがおすすめです！

お店の提供サービスや業種を入力
「パーソナルジム」や「ヨガ」「サロン」「英会話スクール」など、多くの方が検索する一般的なキーワードで、お店のサービスを端的にひとことで表す単語を1〜2個考えてみましょう。
お店がある場所のエリア名を入力
次に、お店がある場所の市区町村名や最寄の駅名などのエリア名を入力し、エリア内でのお店の認知度を高めます。

たとえば、東京都渋谷区の恵比寿駅近くにあるパーソナルジムの場合は「恵比寿」「渋谷区」「東京」といった形になります。
オンラインでサービスを提供している場合は「オンライン」などで設定するとよいでしょう。
商品・サービスの特徴とお店の名前を入力
次に、お店の特徴アピールポイントを入力します。
「無料体験」「通い放題」「無料駐車場」「プロトレーナー」など、お客さまに喜ばれやすいポイントを4〜5個ほど思い出して、それを単語にしてみるのがおすすめです。

さいごにお店の名前もそのままキーワードとして登録すれば、SEO対策のキーワード設定は完了です！

4.タイトルにも立地や特徴を入れる

キーワード選定まで終われば後はかんたんです！
次は、検索結果に表示される自分の予約サイトのタイトルを設定します。
単にお店の名前だけを記載するのもいいですが、選定したキーワードをもとに以下の要素を盛り込むことで、検索した人の興味をより惹きつけることができます。

最寄駅やエリア名（例：吉祥寺駅から徒歩3分）
商品・サービスの特徴（例：気軽に通えるヨガ教室）
キャンペーン情報（例：無料体験受付中）